「福祉のまち」 No.136
平成17年(2005年)8月15日発行

表紙写真 
写真画像:車いすを体験する小学生。段差を越えるのって大変だなぁ

あったかいまちづくりのきっかけに…あなたのもとへ
福祉体験出前講座、お届けします!

 身近なところで、わかりやすく福祉について考える機会があったらなぁ…という声にお答えして「福祉体験出前講座」を始めて10年が経とうとしています。年々、皆さんからのご注文も増え、昨年度で2千人近くの方々に出前をお届けする事ができました。今年度に入ってから、すでに30件のご注文をいただきました。
 地域づくりの一環として、福祉教育の授業として、団体の会議の一コマとして等々ご利用頂いているこの事業も町内会様をはじめ、多くの方々のご理解とご協力によってお寄せいただく会員会費を充てさせていただいております。
10年目に突入した出前講座。常に新しく、そしてわかり易くをモットーに今後も市内各地で展開して行きたいと思います。皆様のご注文をお待ちしております。

ひまわりイラスト画像

高山市社会福祉協議会会員会費にご協力ありがとうございました

 平成17年度の社会福祉協議会会員会費の依頼に、皆様のご理解とご協力を賜り、下記の通り多くの方々に会員としてご協力いただけるようになりました。ありがとうございました。
 また、町内会長様はじめ、町内会役員の方々には、会員会費募集にあたりご尽力いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
 合併した広大な高山市の中でも、小地域での支え合い、地域福祉の推進が重要な課題であり、この会費は、社会福祉協議会が地域に根差した福祉活動推進していくための貴重な財源として活用させていただきます。

平成17年度会員会費集計表 ( 8月3日現在 ) (円)
 校 下 特別賛助会員 特 別 会 員 正 会 員
口数 金額 口数 金額 口数 金額    合  計  
旧高山市域 29 145,000 78 234,000 14,645 14,644,790 15,023,790
丹生川 2 10,000 0 0 2,106 2,106,000 2,116,000
清見 2 10,000 15 45,000 576 576,000 631,000
荘川 3 15,000 4 12,000 328 328,000 355,000
一之宮 6 30,000 8 24,000 621 621,000 675,000
久々野 14 70,000 34 102,000 1,139 1,139,000 1,311,000
朝日 0 0 1 3,000 561 561,000 564,000
高根 0 0 3 10,000 199 199,000 209,000
国府 8 40,000 150 449,000 3,012 3,012,000 3,501,000
上宝 0 0 0 0 555 555,000 555,000
奥飛騨 0 0 0 0 334 334,000 334,000
合  計 64 320,000 293 879,000 24,076 24,075,790 25,274,790

法人事業所の皆様には7月より法人会員会費にご理解とご協力をいただいております。厚く御礼申し上げます。ご協力いただきました事業所様のご紹介は次号(10月発行号)に掲載させていただきます。ありがとうございました。


ボランティアしてみたいナと
お考えの皆様へ
ボランティアセンターからお知らせ 

 ボランティアセンターは「ボランティアさんに手伝って欲しい」という切実な願いと「ボランティアしたい!」という熱い想い繋ぐ役目をもっています。

ボランティアを始めてみようかナという方々の中には、どんな活動があるのか、どうすればいいのか等、不安に感じられることも多いのではないでしょうか?

そんな時はどうぞボランティアセンターへ気軽に声をかけて下さい。ボランティアの種類や情報提供、相談、紹介を行っています。

「でも、何かきっかけがないと…」という方のために入門講座『ボランティアはじめのいっぽ』を毎月1単発講座で行っています。ご都合のよい時にお問合せ下さい。

入門講座『ボランティアはじめのいっぽ』9月、
10月は…

      日時…9月22日(木)・ 10月13日(木)

 どちらも10時〜と19時〜

     場所…高山市総合福祉センター


 ハートアニメーション画像 心あたたまるご寄附ありがとうございました 
              (
5月16日〜8月1日・順不同)

児童センター黒坂文庫へ ▽40,000円   黒坂  潤一 様

老人福祉事業へ ▽18,732円  大名田第一小学校昭和11年度卒業生同窓会様

社会福祉事業へ
180,000円  永 家 会 様
    324円    匿   名
50,000円  陶川 嘉松 様
14,400円    匿   名
10,000円  千島音頭会 様
  2,496円 JA岐阜厚生連看護専門学校様
50,000円  中 島  毅 様
▽本田政右エ門 様
    123円    匿   名
100,000円 下鍛冶 清吉 様

福祉事業へ
▽タオル300本 寿司の徳兵衛様

  夏休みの暑い一日  親子で考えるひととき

                荘川小6年生親子体験講座

 清見、荘川、一之宮支部合同で荘川小6年生親子の皆さんと車イス、アイマスク体験を行いました。体育館と廊下に体験コースを設定して親子や友達同士で2時間かけてじっくりと行いました。皆さんのちょっとしたつぶやきや会話の中にたくさんの「気づき」が生れました。行事のサポートをさせていただきありがとうございました。地域で体験講座の輪が拡がることを願っています。

写真画像:目隠しをして視覚障害者体験する子供達 写真画像:車いす体験をする子供達

第30回(記念大会)
高山市
社会福祉大会を開催します

 
  毎年、多くの市民の皆様にご参加いただき開催しております、福祉大会を合併記念及び、
 30周年記念事業として開催します。


   記念式典に続き、記念講演会を開催しますが、昨年市民の皆様に非常に好評をいただきました
 「早川一光先生」をお招きし昨年とは違った視点でお話していただく予定です。
 詳しくは次回の福祉のまちに掲載しますので、ご期待下さい。

日時 11月27日(日) 午後1時30分 

会場 高山市民文化会館 大ホール

      お問い合せ 高山市社会福祉協議会 電話 0577−35−0294


写真画像:みんな真剣 写真画像:みんなで手をつないで
一枚の絵を見つめて みんなで支え合うことの意味を感じながら


      出前の中身一部お見せします
  
                      こんな感じでやってます!!

 車いすの介助方法やアイマスク体験、高齢者疑似体験など様々なメニューで講座を展開していきます。でも、その前に支え合うことの意味や共に生きるために必要な事についてみんなで考えてから実際の体験に移ります。

 どれだけでも体験したことが心に響くように、体験して感じた事が膨らんであったかいまちづくり、ひとづくりに繋がるように…

 これが出前講座をお届けする社会福祉協議会の願いです。


体験してみると・・・ いつもと少しだけ違った気づきが生まれた
写真画像;老人疑似体験装置を付ける子供達 写真画像:老人疑似体験をする子供達


平成16年度社会福祉協議会の一年のあゆみをご報告します。

 5月30日に理事会・評議員会を開き、平成16年度事業報告及び収支決算が承認されました。
 なお、主な事業を写真と併せてご報告します。

住民参加による地域福祉活動

 市全域の福祉委員研修や校区会長会の実施、更に校区福祉委員連絡会を中心として、それぞれの地域性を活かしながら「語る会」や「各種福祉体験講座」「ふれあい事業」等が実施されました。近くで集まれるたまり場づくりの普及とPRを兼ねた講座等を実施しました。

ボランティアセンター事業

 引き続き、出前講座・入門講座や団体支援、他団体やNPO法人との連携や協働を中心として実施してきました。

◎ 福祉体験出前講座の実施

 身近に福祉を感じるためのきっかけづくりとして地域へ出向き、出前形式の講座を中心に実施しました。年間で45回、約2,200名の方々に出前をお届けしました。

 また、10月の台風23号災害ボランティアセンターでは5,000名以上のボランティアの皆さんの活動拠点スタッフとしてセンター立上げから閉所まで各種団体との連携、協働の中で進めてきました。

地域福祉権利擁護センター事業

 昨年度は14名の方々の支援を実施してきました。相談、問合せ件数は40件余り、専門員が相談や援助で活動した件数は92件。年々要望や問合せが増えつつあります。その一方で本事業の範疇を越えた「本事業での援助を適切としない相談」も増えています。事業説明や情報提供について重点項目としてPRを引き続き行っていきたいと思います。 

福祉ふれあい事業

 第20回ふれあい夏まつりでは2,500名、第21回福祉フェスティバル3500名の方々に参加していただく事が出来ました。

 合併記念ふれあい餅つきには300名の地域住民の方々、関係者の皆様にお集まりいただき、盛大に行うことができました。

写真画像:災害ボランティアセンターの様子 写真画像:おまわりさんといっしょに
飛騨高山災害ボランティアセンター 交通安全教室
写真画像・みんなで歩いて歩いて 写真画像:学生さんと餅つきペッタン
身障 低山登山 老人センター 看護学生との交流
写真画像:肩を組み合う各社協の代表者 イラスト画像
社協合併調印式
一般会計資金収支計算書       (単位 :円)
収入の部 支出の部
科目名 決算金額 科目名 決算金額
会費 17,144,590 人件費 168,864,075
寄附金 4,293,826 事務費 8,355,886
経常経費補助金 41,337,044 事業費 18,210,993
助成金 550,000 共同募金配分金事業費 16,166,391
受託金 106,594,418 助成金 5,403,670
事業収入 86,900 負担金 2,200,631
共同募金配分金 16,029,587 借入金利息支出 59,868
負担金収入 2,619,070 経理区分間繰入金支出 11,966,952
介護保険収入 13,641,960 固定資産取得支出 4,304,520
利用料収入 3,191,108 積立預金積立支出 16,343,504
雑収入 1,072,532 その他の支出 1,985,600
受取利息配当金 627,200 支出合計 253,862,090
経理区分間繰入金 11,966,952 当期資金収支差額 ▲17,098,523
その他の収入 17,608,380 前期末支払資金残高 10,639,907
収入合計 236,763,567 合併受入支払資金 21,860,043
当期末支払資金残高 15,401,427
                     貸借対照表            (単位 :円)
資産の部 負債の部
科目名 金額 科目名 金額
預金 16,085,211 未払金 3,533,059
定期預金 350,900 預り金 99,461
有価証券 80,000 固定負債 33,190,344
未収金 2,019,206
貯蔵品 450
前払金 251,640 負債の部合計 36,822,864
仮払金 246,540 基本金 10,000,000
基本財産特定預金 10,000,000 その他の積立金 321,234,318
その他の固定資産 370,018,322 次期繰越活動収支差額 30,995,087
純資産の部合計 362,229,405
資産の部合計 399,052,269 負債及び純資産の部合計 399,052,269
  
歩いていける『たまり場』が
どっかねえカナ…

そんな声から始まります

ふれあいいきいきサロン
        
 はじめてみませんか

 近所の公民館などを使って、気軽に集まってお茶でも飲みながらお喋りに華が咲く…そんな地域の縁側のような場があったらいいなという声があちこちで聴こえてきています。

あなたのご近所でも「たまり場」づくりを仕掛けてみませんか…   

社会福祉協議会がお手伝いします!!

お問合せは
社会福祉協議会支部・本部まで

ふくし体験出前講座のご案内

 「次の定例会のアイディアなんかないかなぁ…」、「福祉やボランティアについて知りたいけど…センターまで行く機会もないしなぁ」という皆さんにお知らせです。

 車いすの操作方法や高齢者疑似体験、ボランティアやふくしの話等、皆さんの地域や団体の会議へ出前いたします。

詳しいメニューや出前の方法等、気軽にお問合せ下さい。


お問合せは
社会福祉協議会支部・本部まで



 
老人福祉センターイラスト画像

    ふれあいのつどいだより

     荘川の皆さんとふれあい会

6月に、ふれあいのつどいの仲間の皆さんと、荘川町福祉センターにでかけました。

 どきどきの対面でしたが、挨拶を交わし、一緒に歌い、体操やゲームをしているうちに、あちこちで笑顔が飛び交い、歓声が上がり昼食時には、すっかり打ち解けてしまいました。

 手を握り合って話す人、写真を撮り合い再会の約束をする人・・・ 

 住む所は違っても同世代、同時代を過ごしてきた人達は、思いを共有をすると、懐かしい級友に会えたような感じになるのですね。

 「あの人は、久々野町の人やったさ。生まれたとこが同じやってだけで嬉しかったさ。話が弾んで時が経つのを忘れる位やったさ。皆、いい顔をして迎えてくれた。行ってみて良かったさ」

 ふれあいのつどいに参加して仲間づくりをしませんか? 

朝久高エリア情報 (朝日支部・久々野支部・高根支部)
朝日・久々野・高根エリアからのお知らせを掲載しています。
今回は朝日と久々野ですが、三つの支部を順次掲載します。

『サロンむつみでは・・・』

 老人いこいの家で開かれているサロンは、久々野地区の86歳から93歳までの13名のサロンです。
小学校3年生の児童が毎年(年5回)交流をしています。
平成17年度は2回終わり次回は10月に行う予定です。

写真画像:おばあちゃんとお手玉遊び
 
 朝日支部では、子供達が楽しく安心して遊べるよう、福祉センターの中庭に遊び場を整備しています。
気軽に遊びに来て下さいね。

【開館日】
月〜金曜日(祝祭日を除く) 午前9時〜午後5時


写真画像:ちびっ子ブランコ写真画像:木のすべり台
みんなあつまれ! じどうセンター
移動児童センター
 児童センターでは、2月の合併により新高山市になった地域の方への子育て支援事業のひとつとして移動児童センターを開催しています。各地域で子育て支援をしているサークルの方の支援やこどもたちに楽しい遊びを提供しています。
 今後は、社会福祉協議会地域福祉係・福祉活動専門員や地域住民の方々と協力しながら子育てサークル立ち上げの支援や育成、また子育て相談等も予定しています。
 みなさんの地域におじゃましたときはよろしくお願いします。また、昭和・城山・山王の各児童センターでも地域の特色をいかした様々な行事や子育て勉強会等を企画しておりますので、みなさんぜひ遊びに来て下さい。

写真画像:ちびっ子のスイカ割り写真画像:お母さんも混じって楽しくゲーム

問合せ先
昭和児童センター 35―0294
城山児童センター 32―0674
山王児童センター 36―2090


身体障害者福祉センター 
                          「絵手紙」で